最近は後天性の包茎の症状でご来院される患者様が多いように思います。
後天性とは、以前は違う状態だったのに、悪い状態になってしまっている状態です。
例えば、以前は包茎では無かったのに包皮が被ってきた、
昔は仮性包茎だったのに包皮がむけなくなった。真性包茎になってしまった等です。
年齢と共にペニスは縮こまってきますので、後天性の仮性包茎は40代・50代の方ではよくある事ですが、
後天性のカントン包茎や、真性包茎は何かしらの原因が疑われます。
負担の多い性交渉や、病気など、特に糖尿をお持ちの方は要注意です。
いずれにせよ、カントン包茎や、真性包茎になってきたのでは?と感じる方はお早目の診察をお勧めします。
状態は悪くなればなるほど、身体的にも費用的にも負担は増えます。
自然に改善する事がないため、お早めにご相談ください。
仮性包茎・カントン包茎・真性包茎について