2024.02.06
包茎手術について
包皮輪狭窄(ほうひりんきょうさく)は、包皮の先の部分である包皮輪が狭いタイプの包茎の事をいいます。
通常時は亀頭を露出できますが、勃起すると包皮の口部分が狭く、うまく亀頭を露出する事ができません。
包皮輪狭窄症の場合、無理に亀頭を露出させたときに包皮が元に戻らなくなり、包皮が腫れあがる場合があります。
包皮輪狭窄によって、亀頭に包皮がひかかって戻せないものを「カントン包茎」といいます。
包皮輪狭窄を治療するには、外科手術で包皮輪が狭い部分を取り除く必要があります。
皐月クリニックでは、包皮輪狭窄の手術をおこなっております。
勃起時にうまく亀頭を露出できなくてお悩みの方は、一度ご相談ください。
当院は他の患者様と会うことがない完全予約制で診察しております。