皮が被っていると、被っていないではこんなに違います｜医療現場からの報告｜包茎手術のことなら皐月クリニック
2011.05.05
包茎手術について
皮が被っていると、被っていないではこんなに違います
仮性包茎の方のほとんどは、「勃起したら剥けるんだから、包茎じゃないのと同じじゃないんですか？」とおっしゃいますが、実際は随分違います。
まずは一つ目は見た目の違いです。
やはり常に亀頭が露出されているのが普通ですので、被っている方と、被っていない方では全く印象が違います。
実際の亀頭の大きさが変わるわけではないのですが、ペニスが立派にも見えます。
また包皮が被っている状態よりも長くも見えます。（包茎手術をする事により長くなる方もいらっしゃいます）
2番目は衛生面です。
やはり通常時に被っている方は、湿気が溜まりやすくなりますので、恥垢や臭いの原因にもなりますし、雑菌により炎症、その他性病にもかかり易くなります。
患者さんの中には治療に来られるまでは、特に気にしては無かったとおっしゃる方も、治療後は「やってよかった」と喜んで帰られる患者さんも多くおられます。
