真性包茎
先日難波院で真性包茎の患者さんが来院されました。
真性包茎の患者さん自体、突出して珍しいという事ではありませんが、今回の患者さんは尿口が狭く、周りにも軽い炎症が見られたのですが、本音を言えばもう少し早くに来て貰えたら良かったです。
患者さんは、包皮を剥く事が出来なかった為、綿棒を使って極力清潔にする様に努めていた様ですが、手術が始まり、包皮を切除すると亀頭は恥垢が沢山付着している状態で、清潔と呼ぶには程遠い状態でした。
状態が酷ければ酷い程、手術内容の選択肢が限られてきますので、違和感を覚えたら一度相談に来て下さい。