包皮口が狭い状態のリスクやデメリットについて|医療現場からの報告|包茎手術のことなら皐月クリニック

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医療現場からの報告

2023.05.09
包茎手術について

包皮口が狭い状態のリスクやデメリットについて

包皮口が狭い状態とは、ペニスの先端の包皮口が狭くて亀頭を露出できない状態のことです。
包皮口が狭い原因は、遺伝も関係していますが、
成長期に亀頭を露出させる事をあまりしなかった事なども関係しています。

また亀頭包皮炎を何度も繰り返す事で、包皮が硬くなったり、変形する事で包皮口が狭くなる場合があります。
包皮口の狭さによって主に、「真性包茎」「仮性包茎」「カントン包茎」3種類の包茎に分類されます。

■3種類の包茎について
・真性包茎
包皮口が極端に狭くて亀頭が露出できない状態です。

真性包茎 詳しくは

・仮性包茎
勃起時に亀頭が完全に露出せず、手でむく必要がある状態です。

仮性包茎 詳しくは

・カントン包茎
勃起して亀頭が露出した後に元に戻らず、包皮口に締め付けられる状態です。

カントン包茎 詳しくは

■リスク・デメリット
包皮口が狭いことによって、衛生面や性機能面など
以下のようなリスク・デメリットがあります。
・包皮をむくときに痛みを感じる
・勃起時に亀頭が露出できない
・亀頭や包皮に炎症や感染症が起こりやすい
・恥垢(ちこう)がたまりやすく、悪臭やかゆみを引き起こす
・陰茎がんのリスクが高まる
・温泉やサウナで恥ずかしくなる
・性行為が充実しない
・介護をされる立場になったときに困る

■包皮口が狭い状態を改善するには
外科手術が一番有効な方法です。
外科手術は、包皮の余分な部分を切除して亀頭を露出させます。
衛生面や見た目、性行為の感度が良くなるなどメリットがあります。

包皮口が狭い状態でお悩みの方は、一度専門のクリニックで診察してもらってペニスの状態を診てもらって下さい。
その際はぜひ、皐月クリニックにご相談ください。

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