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医療現場からの報告

2021.02.17
包茎手術について

仮性包茎(かせいほうけい)自力で治す

「仮性包茎を自分で治せるのか?」というご質問をよくいただきます。

仮性包茎は、成長期(おおよそ18歳頃まで)に亀頭を露出した状態を保つことで改善の可能性があります。しかし、成長期を過ぎた場合は、その可能性が非常に低くなります。

ネット上には様々な情報がありますが、誤った情報を参考にして無理に包皮を剥くと、包皮炎や裂傷などのトラブルを引き起こすことがあります。特に、矯正リングやテープなどの器具を使用する際は、慎重に行う必要があります。

矯正リング: 包皮を剥いて亀頭の下に装着し、包皮が戻らないようにする器具
矯正テープ: 包皮を剥いた状態でテープで固定する方法

これらの器具は、使用中のみ亀頭を露出させるものであり、根本的な改善には至りません。
また、包皮口が狭い方が無理に使用すると、カントン包茎になるリスクもあります。

包茎の改善には、専門的な診断と処置が不可欠です。
自己判断や不確かな情報に頼るのではなく、信頼できる専門家の意見を聞くことが重要です。
特に真性包茎やカントン包茎のような状態の場合、自分で無理な対処をすることで悪化する可能性があります。

さらに、包茎に関する正しい知識を得ることで、不安や疑問を解消し、自分に合った適切な対策を見つけることができます。皐月クリニックでは、無料カウンセリングを実施しており、患者様の状況に応じた最適なアドバイスを提供しています。

「この状態をどうしたら良いのか知りたい」「自分に合った改善方法が分からない」などの悩みをお持ちの方は、ぜひ当院までお問い合わせください。専門スタッフが親身に対応いたします。

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最終更新日:2025年4月5日