縮こまって毛が挟まる。|医療現場からの報告|包茎手術のことなら皐月クリニック

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医療現場からの報告

2015.01.08
包茎手術について

縮こまって毛が挟まる。

寒い時期は本当に「縮こまって毛が挟まる」という理由で包茎の治療に来られる方が多くなります。

実際はそれが理由というよりも、元々何十年も悩んでおられて「縮こまって毛が挟まる」って事がきっかけになったという事だと思いますが、寒い時期は体が体温を逃がさないように縮こまる事はどうしようもありませんね。

包茎治療をすれば余ってる皮が無くなる訳ですから、当然そういったことは無くなるのですが、なかなか治療する時間の取れない方等は、毛を短くカットすることをお勧めします。
巻き込みは気持が悪いもので、毛を取り出そうとしますよね?

その行為によって、包皮の弱い部分が傷ついたりしますので、そこから炎症が起こったり、切れたりします。
糖尿をお持ちの方は特に要注意です。

上記の事が理由で後天的なカントン包茎や、真性包茎になってしまう場合があります。
早めの治療や、そうならない為の対策をされると良いかと思います。