包茎とSTD（性感染症）の関わり｜医療現場からの報告｜包茎手術のことなら皐月クリニック
2010.11.03
性病治療について
包茎とSTD（性感染症）の関わり
相変わらず性病に関するお問い合わせが後を絶ちません。
一口に性病と言いましても症状により治療方法が異なってきますので、詳しくは『性病治療』のコンテンツをご覧になって下さい。
そして予防法も様々あるのですが、一つ共通して言えるのは包茎状態だと感染され易いという事です。
国内外での統計上、露茎状態と比べて感染確率が3倍以上も高くなるようです。
その理由として、まず包皮の内側に湿気が溜まるので雑菌やウィルスの温床となります。
それから長年、包皮で覆われていることにより亀頭表皮が薄く弱い為、病原菌を吸収してしまうのです。
ですので、何度か性感染症に罹った経験が有る方は一度包茎治療や亀頭強化を考えてみては如何でしょうか？
